エンディミオ2000系 のバックアップ(No.2)
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- エンディミオ2000系 へ行く。
- 1 (2023-06-24 (土) 09:37:52)
- 2 (2023-06-25 (日) 16:31:06)
- 3 (2024-01-10 (水) 20:44:06)
エンディミオ2000系は小豆島THT(旧小豆島THT鉄道部)が所有する車両である。
このページではエンディミオ3000系、エンディミオX2000系についても解説する。
概要
特急から各駅停車運用車までオールラウンドカー思想を元として作られすべての車両の併用が可能とされた仕様で小豆島小泉車両で製造された。特急運用車の派生形式8000系も製造はされたが運用はなかった。
エンディミオ3000系
特急運用車の置き換えとして夢峠鉄道車両で製造されていた。島内速達性(島内特急)に特化しており2000系に見られる前面展望が見られる形ではないが、2000系の全車種と併結は可能。
エンディミオX2000系
夢峠鉄道車両が小豆島島内法人団体「夢峠THT車両小豆」を設立後に製造開始を決定している。Xとついているのは「あの車両とは一切違う」という意味を示しておりCE2023年現在で実用できるすべての最新技術を採用したことも含まれている。
運用車種は島内特急用、パトロン大陸海峡線向けラリー特急、パトロンアローリニア接続用のアロー特急、島内特急急行併用運用車、快速各駅停車運用併用を設定した。
オールラウンドカー
同形式は特急用、急行用、快速用、各駅停車用と作られており開発当時は各系統での併結分割も可能として想定されていたため「オールラウンドカー」と言われていた。開発当時の同形式所有者は旧小泉電鉄で現在小豆島THTがすべてを継承した。ただし後述の「白ディム」は早々に運用を離脱させていた。
オールラウンドカーでは全てのお客様に対して快適な車内環境を提供すると言う目的が掲げられていた。
また電気機器を共通化することにより整備の効率も図られており、全車廃車が近くなった晩年には共食い整備が常態化している。
開発陣たちの確執
車体の色から「青ディム」、快速運用車だけの「白ディム」と呼ばれる大きな違いがあるのは開発当時の小泉車両開発陣たちの部内論争をそのまま形にしてしまったものであり、これが小豆島THTにとっての汚点として国内で言われ始めるようになった。
開発陣たちの中には当然のようにオールラウンドカー思想に反対していたものがおり、その表明として車体色が白色の「白ディム」が登場する。なぜ「白ディム」も運用が共存されていたかについてはCE2023年において鮮明な根拠はないものの低コストで仕上げることがてきたからではないかと言われている。しかしこの「白ディム」はオールラウンドカー思想を採用していた各駅停車運用車よりも室内が劣って見られた事が小豆島THT継承後の早期運用離脱と見られている。また同社社長としては確執そのものの代物となっている車体には見向きもしたくなかったともあり、エンディミオ系列の車両は早々に全廃を検討していたらしい。しかし夢峠鉄道車両からの車両製造を依頼しその後「夢峠THT車両小豆」を設立したことにより考え方が変わったと表明している。
全種別置き換え
CE2019年に置き換えが決定した特急用を除いた他種別は置き換えを予定していなかったが夢峠鉄道車両が小豆島島内法人団体「夢峠THT車両小豆」をCE2023年に設立したことによりすべての車両の置き換えが決定した。
その島内法人が設立されるまでに製造されていたものがエンディミオ3000系でその後に設計開発製造に至ることになったものがエンディミオX2000系となる。
伝統を引き継いだ
エンディミオX2000系を製造するに当たっては小豆島THT社長が数点提示したことによると、「大雑把に言えば白ディムのような車両を作らなければなんだっていいし、エンディミオ2000系特急車のリメイクでも構わない」事がその数点の一つである。また「オールラウンドカー思想を採用してもいいししなくてもいい。」ともあったが夢峠THT車両小豆側(以降夢峠側)が「小豆島の伝統を引き継ぎたい」と打診した。
エンディミオ2000系は特急運用車が1編成だけ「星条学園工業科(現アバルト学園工業科)」の卒業制作として製造され3000系が導入されるまで実運用に当たっておりCE2023年にアバルト学園敷地内に静態保存されることになった。そこに目をつけた夢峠側が新しい技術を採用したエンディミオ2000系をリメイクする形で特急運用車を製造した。その際に学園工業科の生徒も実習として「主だった製造」に参加させることにした。
オールラウンドカーではない
エンディミオ2000系では特急用、急行用、快速用、各駅停車用と作ったがX2000系においては「島内特急運用」「大陸縦断特急」「島内交通運用」と明確にすることにした。大陸縦断特急にはラリー特急とアロー特急向けとし、ラリー特急では同形式初の寝台仕様車となった。アロー特急も一部車両の座席にセミフラットシートを採用。飛行機のビジネスクラスかJR東日本のグランクラスの座席に相当するものである。島内特急運用では特別席を用意しておりオールラウンドカー思想が謳っていた快適性を超えるものになった。また特別席のない島内特急急行併用運用車、クロスシートとロングシートを切り替えられる快速各駅停車運用併用を用意したが完全な各駅停車運用車はニケ2300系に当てることにした。