鍵盤鉄琴 の変更点

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【注意】架空の楽器です。が、原理はとても簡単なので作りたい人はとめやしません。
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鍵盤鉄琴は鍵盤の使い勝手で鉄琴の音を味わうことのできる楽器である。
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機構

「下からたたく」という従来の楽器の機構にはあってもあまり例のない方式であるがマレットが引力により自然に下がることでばねを必要としない原理となっている。構造的にはピアノを参考にしたが鍵盤とオフセット角に曲げられているマレットが固定されている「ソリッド方式」とマレットの片方が鍵盤の裏側をスライドすることで動く「スライド方式」が考えられている。どちらもばねを介する必要がない。

音盤もぶら下がっているのでマレットでたたいて音が出るときに筐体が障害物となることがない。ただしこれは原理的なことであってこれ自体は様々な問題が含まれている。ぶら下がっているため演奏中音版が落下欠落が考えられるのが一番の欠点である。

筐体を音管代わりにしており構造的に上から音が出るようになる。これにも修理がしにくいという欠点がある。
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弾き方

先述のとおり構造的に鍵盤楽器ではなく打楽器として意識して演奏することが要求されるが、感覚は鍵盤楽器として演奏してもよい。ただし音が響かない。
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隠された拡張性

マレットの代わりに「ツメ」にするとチェンバロのような音も出せるのではないかと考えられる。
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ことのはじまり

鍵盤ハーモニカがあるんだから鍵盤鉄琴があってもいいというところが発想の始まりである。

あっでも要素的なものは[[明和電機>https://www.maywadenki.com/]]も参考にしたよ。