my resolution の変更点

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&size(16){my resolutionは荒川なおみの7枚目のソロアルバムである。};

***&size(16){概要}; [#a322e486]

サブスクリプション音楽配信サイト「プラチナリボン」を立ち上げ、社名がイエロープラチナリボンからウォータービートYPRなって以来の初のリリース作品(※)で作品番号もトップナンバーである。edge木村がリリースした「リファレンステスト2020」を聞いたことが大きくかかわっている。

※eightからイエローツインリボンからのバンド名変更並びに荒川なおみと各メンバーとのデュオシングルリリースは&size(16){ウォータービートYPRへ社名変更する前に行われているため。};

&size(16){作品の傾向に統一性を持たせず、また最初と最後のトラックは音響テストトラックとなっている。前回の6枚目のソロアルバムからは15年ぶり以上となる。また6枚目のソロアルバムを出した後に親交があったウクレレシンギング(Shono,D.K.YAMI)をスタジオミュージシャンに迎え};&size(16){イエローツインリボンのサウンドとは完全別格の方向性の実現に成功した。また今までのソロアルバムの楽曲の一部をセルフカバーもしている。};

***&size(16){曲名}; [#z4d496e3]

&size(16){指定無き楽曲作詞は荒川なおみ、作曲は};&size(16){edge木村、編曲はすべて};&size(16){edge木村};
+soundcheck-0(Instrumental) オーディオシステムに真空管も使用した「YPR ZERO」のテストトラック
+&size(16){浮気じゃない 荒川にはもともと彼氏というのか旦那はいるものの「ソウルメイト的ビジネスパートナー」でもある木村との仲をその旦那に指摘され続けていたことに対するアンサーソング。出来て早々に旦那に聞かせに行った。先行シングルにする予定もあったものの却下した。};
+I'm NEXT! 作詞 YO-SUKE+&size(16){edge木村 };「浮気じゃない」を聞いた旦那が「作詞させろ!」とレコーディングスタジオに乗り込んで殴り書きして作られたが木村が言葉をまとめて楽曲詞とした。「思ったより聞くに堪えない…ことはなかった。」が木村の感想。旦那が荒川の仕事に対しての理解をいかにして深めていったかのドキュメンタリー的な曲となった。曲名はNEXTが示す通り「浮気じゃないのカップリング的なものを俺が書く!」と言ったことにちなんでいる。今まで荒川の仕事を裏方のようにしてみていた自身初の楽曲提供ともなった。
+Hey-Yo 一時期小豆島でラップなどの「曲に合わせてしゃべる」曲が流行ったころに「なんかそれっぽい言葉ならべて「調子どう?」を間に入れておけば成立するんじゃね?」をもとにした。ラップを聞き倒したのは言うまでもない。以前にeightのメンバーであったマーリス(Marlirs)を迎えている。
+ステッピング・アップ! 作曲 荒川なおみ ファーストソロアルバムに収録されている曲のセルフカバー
+あっわたし銀行と付き合い無い 荒川自身がなぜか今頃になって最近気づいたことを書き綴る。タイトル変更を示唆されたが「イエローツインリボンでやるわけじゃないからいい」として強行したw
+海の底のマーメイド 作曲 荒川なおみ セカンドソロアルバムに収録されている曲のセルフカバー
+パーピリアン・オーシャンバンド とある海賊団専属の音楽隊をイメージしておりそのバンドがいつもやっている曲を想定している。
+ただいま家出中 作曲 荒川なおみ サードソロアルバムに収録されている曲のセルフカバー
+チャートフリー 荒川自身がまた再び背負うことになった大きなものとは?と考えたところその中で一番見向きしていなかったのが「音楽チャート」だった。しかしこれは荒川にとっては意味をなさない事であることも判明したという話でもあったと言うもの。
+花畑にて 作曲 荒川なおみ サードソロアルバムに収録されている曲のセルフカバー
+Sorry, me too. とある識者が「何でもかんでもビジネスチャンスって何なん?」と言ったことを元に作詞した。「ビジネス マイ ライフ」と言う曲名候補もあったものの「そこは素直にその識者に言いたい。」こともあってそれに沿う形になった。
+悪魔といっしょ 作曲 荒川なおみ 5thソロアルバムに収録されている曲のセルフカバー
+double side 荒川が実業家として成功を収めてのこの数年間は常に賛否両論の嵐に身を置いていた事を曲にした。「普通は金持ちを批判するバンドミュージシャンっていうのがよくある光景だけどこれを機にその真反対から見た作詞が出来るようになったので書けた」と言う曲であるが、タイトルが意図しているのは前述の「賛否両論の嵐」の方である。
+信じる道が見えてきた アルバムタイトルである「&size(16){my resolution};」のresolutionは解決または解明を意味する言葉であるが、もし別の言葉でresolutionを語るとしたら…がタイトルとなった。
+そうね 作曲 荒川なおみ 6thソロアルバムに収録されている曲のセルフカバーで、その先行シングルともなった。
+そんなことはない 「ナンバーワンになれないやつはオンリーワンはもっと無理」と言う言葉を聞いて作った曲。「オンリーワンからナンバーワンになるんだよ!」「オンリーワンとは自分で勝手に行動を始める事」であると謳う。ここで言う勝手とは「相手を眼中に置かない」事であるが省みないという意味ではない。
+机にしがみついた このアルバム制作中に氷室香美が乱入してきたときにお題に「つくえ」で話をしたときに作った曲。タイトルのは荒川自身の「今まで得た知識」をもう一度なまびなおしたという意味である。ちなみに氷室の方は「机たたきわる」をタイトルに曲を作った。
+uncertainties 「道先不安」に近い意味の言葉で「不確定要素」が辞書に載っている言葉であるが、実業家として「賛否両論の嵐」にいながらも頼ってくる人も多い。そんな人たちから聞いた言葉をもとに、またそれをまとめる形で曲にした。
+やってみてよ 荒川を実業家として頼ってきた人によく言う言葉がある。それが「やってみてよ」である。よく言う言葉ではあるものの無責任に言っているわけではない。「あれをやめなさい」「これを削りなさい」と簡単に言うコンサルティングがいるが「私はそんな人には絶対なりたくない」という曲。
+遠いモノ 実業家にして荒川にとってはなぜか縁遠いものがあるが、なぜ距離を置いてしまったのかを訴えている。その代わり多くの「近いモノ」があり、それを大切に出来なくなったとき私は滅ぶと書いた曲
+ウクレレで歌って 作曲 ウクレレシンギング(&size(16){Shono,D.K.YAMI};)荒川がソロ活動に区切りをつける前に&size(16){ウクレレシンギングと名乗る};二人組が彼女のもとを訪れた。それを期に一枚のレコードを限定で出すことにした際に作られた曲の一つで当時とほぼ同じアレンジの再録音版
+船の上でささやきあって。 作曲 ウクレレシンギング(&size(16){Shono,D.K.YAMI};&size(16){)この曲も限定販売されたレコード内に収録されていた曲の一つ。};
+&size(16){俺がそんなに恋しいか?};soundcheck-1 Style 作曲 ウクレレシンギング(&size(16){Shono,D.K.YAMI};&size(16){)};この曲も限定販売されたレコード内に収録されていた曲の一つであるが今回はフルデジタルオーディオシステム「YPR-ONE」のテストトラックとして再録音

***参加メンバーなど [#cf76f764]

荒川なおみ vocal

&size(16){edge木村 };manipulator

ドナス・ザンビル guitar

&size(16){Marlirs turntable};

&size(16){キャリン・クラウィー dram};

&size(16){ムカフィン・エルオッツゥ bass};

&size(16){ジュル・ルーソン };&size(16){guitar};

&size(16){Shono(ウクレレシンギング)ukulele,guitar};

&size(16){D.K.YAMI};&size(16){(ウクレレシンギング)};&size(16){guitar,};&size(16){ukulele};

&size(16){テジィー・ロウフレグ(};&size(16){氷室香美};&size(16){)};&size(16){dram};