みなと松下線

Last-modified: Fri, 03 Dec 2021 19:59:50 JST (889d)
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みなと松下線夢峠鉄道が青海太陽駅から大豆臨海鉄道の松下港までを2023年に開業させる路線である

概要

2021年12月1日に同社の北森駅から北森豊富港へ続く線路を平面交差している大豆高速鉄道により無断閉鎖される事件が起こった。2021年南方事件である。これにより同社開業時から抱いていた懸念を解消することと合わせ高速松下駅への乗り入れをせず鉄路にて夢峠鉄道車両が本社工場で製造した海外向け車両の輸送を兼ねた路線を建設することとなった。

路線

2021年12月現在において青海太陽駅から大豆臨海鉄道の松下港までの路線で旅客も合わせて運行予定であるが、途中駅の設定はまだ発表されていない。途中駅の候補として「一本木駅」があがっており、これが実現すると約80年ぶりに同駅名が復活する。

また「みなと松下線」新設に合わせて松下港をみなと松下に改名する。

運行形態(予定)

夢峠鉄道本線(北森-青海太陽)とみなと松下線とは一体的な運用を行う。また大豆臨海鉄道へは2両編成で乗り入れを行う。これにより26000系の乗り入れ対応工事が行われることになった。大豆臨海鉄道の臨海本線を含めすべて路面軌道で臨海本線では工場関係車両の自由な往来のため架線を張ることが出来ない。これにより2両のみの乗り入れにしてそれらの駆動はバッテリー式にする。当初は臨海ニューシティー線への乗り入れを検討したが路線管理は大豆臨海鉄道であるものの運行管理は大豆縦環鉄道が行っている上下分割方式であり大豆縦環鉄道が難色を示した。これを期に大豆臨海鉄道は臨海本線のテコ入れ策としても夢峠鉄道に2両切り離しのバッテリー駆動を提案しその実現に全力支援を表明した。