大豆島連合バス

Last-modified: Sun, 20 Nov 2022 22:16:43 JST (536d)
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大豆島連合バスは大豆島内のバス会社を集約するにあたり連合が組まれることになり最盛期では15社あった会社のバス路線の半分を運営する団体である

西暦2023年には中山電軌も傘下に入る

またここでは大豆島島内のバス路線の変革についても記述する

ことはじめ

2021年南方事件の勃発により松下南方間を「役場町経由」する路線の必要性が上がりだした。2022年11月20日現在では役場町は大豆島裁判所として周辺が開発されていたが裁判所の建物の作りがちょうど路線バスの進入に支障がないため裁判所の玄関を改築しバス停留所が設けられた。それを期に大豆島島内のバス路線を再編することにした。

ライムライナー新設

役場町経由するバスの車体色の多くが緑系の色のものが多く「ライム色」によっていたため、すべての役場町経由のバス路線のラインカラーをライムに統一した。

2021年南方事件の勃発以前の大豆島島内のバス路線

大豆幸崎空港建設前

 大浜バス 松下から南方までを幸崎経由で結ぶ路線

 幸崎バス 幸崎港(幸崎駅前バスターミナル)から南しわせ、青海太陽駅、南方を結ぶ路線

  この2つが当時は大豆島バス会社のツートップと言われていた。

 島内バス 北しわせから南方を結ぶ路線

 D市市営 D市駅前周辺から中島道経由で青海太陽駅周辺を結ぶ路線

 町中バス 松下から北しわせを結ぶ路線

 ボンネ社 松下から東松下経由で森町を結ぶ路線

  他のバス会社と外見的違いが先頭部にエンジンを載せた「ボンネットバス」を使っていた。THTバスの子会社的関係である。

 THTバス 南方駅前から北森経由で森町を結んでいる路線としているがボンネ社の路線と相互乗り入れをしている。

 セキネ  北森駅前から北しわせ駅、大浜大交差点経由で車庫前(松下市)を結ぶ路線

 帯広バス 北森駅前から夢峠鉄道沿線に沿って松下を結ぶ路線

 東西バス 東松下から中島道経由で北しわせを結ぶ路線 旧大豆島東西鉄道傘下の会社

 工業団地バス 松下工業団地内から東松下を結ぶ路線

 SUN電気 SUN電気から幸崎駅前バスターミナルを結ぶ路線

 南方市営 南方駅前周辺からしわせ市内、中山電軌沿線、北森駅前を結ぶ路線

 松下営団 松下駅前から東松下周辺、森町、北森駅前、南方駅前を結ぶ路線

 東浜バス 幸崎駅前バスターミナルから北しわせを結ぶ路線

大豆幸崎空港が建設される前までが最多の15社であったが建設に当たり幸崎から南しわせあたりが空港用地として大豆島政府に接収を受けることになり以下のバス会社が解散した。

 大浜バス 幸崎バス 東浜バス SUN電気

またこれを受けてバス会社の再編も行われた

 セキネバスと帯広バスは夢峠鉄道が買収したため社名が消滅したがセキネバスの路線一部が残っている

 ボンネ社とTHTバスは空港建設が公布される何年も前に会社が消失しており東松下から森町、北森駅前を経由する南方駅前までの路線は松下営団バスの単独路線となった。

 島内バスは南方市営に路線が吸収され会社が解散した。

 

このような再編が行われたため会社数が減った。以下2022年11月20日現在までの会社一覧を示す

 D市市営(変化なし)D市駅前周辺から中島道経由で青海太陽駅周辺を結ぶ路線
 町中バス(変化なし)松下から北しわせを結ぶ路線

 夢峠鉄道バス 前述の通りの路線と合わせ私設道路を走る路線を有する

 東西バス 東松下から中島道経由で北しわせを結ぶ路線に変わりはないものの南方まで乗り入れるようになった。親会社の旧大豆島東西鉄道は合併吸収され今では単独資本の会社である

 工業団地バス 松下工業団地内から東松下を結ぶ路線に変わりはないものの松下営団と運行提携が行われるようになり一部が南方駅前まで乗り入れをする

 南方市営 以前からの路線に合わせ中島道経由路線の乗り入れをするようになった

 松下営団 以前からの路線に合わせ工業団地バスとの運行提携により工業団地内にも乗り入れをするようになった