フレグローゼス

フレグローゼスはテジィー・ロウフレグ（氷室香美）がCE2020年にソロ活動から共にしていたサポートメンバーとともに結成した。このバンド結成を期に氷室香美からテジィー・ロウフレグと名乗ることにした。

メンバー

テジィー・ロウフレグ vocal,guitar,dram
ガル・ラホール guitar
キャリン・クラウィー dram
セラー・コントラ bass
タック・ロウフレグ keyboard

メンバーについて

キャリン・クラウィーはここ数年来に多方面で活躍が目覚ましいドラマーであるが彼を最初に起用したのがテジィーだった。たまにライブでキャリンとテジィーがdram協奏をすることがある。キャリンがサポートバンド以外の仕事を受けた時はテジィーがvocalとdramを同時にやることもある。
ガル・ラホールはもともと路上で歌うのが趣味でその様子を動画サイトに挙げていたもののプロとしてやることは考えておらず、投稿した動画サイトの収益で生活も出来ていたが、ある曲をｅｉｇｈｔ（現イエローツインリボン）の楽曲とは知らずに歌い動画に挙げた。その数日後に動画を撮りながら路上で歌っていたら、それにのせてテジィーが歌うというドッキリを仕掛けてきたことがきっかけでそのままメンバーに加わった。
セラー・コントラはガルの友人でスカウトされたと同時についてきたがそのころはまだ楽器を触ったことすらなかった。キャリンの勧めでbassを弾くことになった。

タック・ロウフレグはもともとテジィーの旦那なのだがこのバンドを結成を期に無理やり引き入れた。彼も楽器はやったことはなかったがどうもkeyboardの才能があるとしてこの半年間はedge木村と立川雅美に集中レッスンをしてもらっていた。バンドに引き入れられる前まで商社勤めをしていた。

1stアルバム「フラワーファウンデーション」

来年CE2021年にリリース予定のアルバムでテジィーのプライベートレーベルの名前ともなっている。フレグローゼス名義としての初のリリースとなる。

関連項目

ノスタルジック・リバーブ

　音楽評論家が立ち上げたオーディオ機器の会社