テジィー・ロウフレグ(氷室香美)

Last-modified: Sun, 11 Oct 2020 07:44:40 JST (1307d)
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テジィー・ロウフレグ(氷室香美)は小豆島のミュージシャンである。

荒川なおみがボーカルを務めるイエローツインリボンのギタリストであるがソロ活動ではテジィー・ロウフレグと名乗るようになった。

ここから下記以降はテジィー・ロウフレグ(氷室香美)はテジィーと記述する

フレグローゼス

CE2010年あたりからのeight(現イエローツインリボン)の活動が休止状態になりつつあったところからソロ活動を始めている。ソロ活動10周年となったCE2020年に荒川とのデュオシングル「クラッシュアイスフレグランス」をリリースしたのを機にバンド「フレグローゼス」を結成するに至った。メンバーの中に荒川の7枚目のソロアルバム「my resolution」にdramでキャリン・クラウィーが参加している。

 

プライベートレーベル「フラワーファウンデーション」

前述のとおりテジィーはソロ活動をしていたが特別プライベートレーベル設立は考えていなかったものの、荒川の勧めで設立することにし、某所レストランでそれを決定したという。名前の由来がその時食べていたパンケーキで化粧品のファウンデーションのように見えたことから「じゃファウンデーションね♡」と言ったらしい。その時にテジィーはぶちぎれて食べていたパンケーキを荒川に投げつけたが、響きは悪い無いので採用候補にするもひとひねりほしいとして保留した。後日パンケーキの材料で小麦粉をフラワーということにちなんでフラワーファウンデーションとした。

今まで携わったことのあるサポートメンバー

ソロ活動を始めたころから多くの交友関係を持ち始めるが今回結成したフログローゼスにはキャリン・クラウィーぐらいである。

交友関係とは言ってもサポートメンバーの事である。

ダン・ジョエル ソロ活動初期のスタジオミュージシャンguitar担当

ウィシン・イグラム ソロ活動全期通してのスタジオエンジニア担当しており現在はウォータービートYPRのチーフエンジニアを務める

北住 信二郎 ソロ活動全期通してのスタジオミュージシャンbass担当

木戸 英美 ソロ活動全期通してのスタジオミュージシャンbass担当

播磨 修蔵 ソロ活動全期通してのスタジオミュージシャンkeyboard担当

リベリ・タイロン ジャケット写真の撮影家でたまにkeyboardを担当することもある。

ノーブル・モンターギュ ツインボーカルを採用したときのだみ声vocal担当をしていたがだみ声の出しすぎで引退している。

アムーア・グリフォン ソロ活動後期のスタジオミュージシャンguitar担当。キャリンの調子が悪い時に興味本位でdramを担当したらことのほかうまく行ったのでたまにdramを担当することがあった。

ステン・レヘイン ソロ活動のチーフスタッフとして参加しておりマネージャーをやっていたこともあった。

ファンション・イングルス ウィシンがウォータービートYPRのチーフエンジニアを務めることになった後釜の担当として合流してきた。

ディーン・ウェルズ ソロ活動後期のスタジオミュージシャンguitar担当。

クゥリー・エリファ ソロ活動後期のスタジオミュージシャンguitar担当。

エリー・サッジ ソロ活動全期通してのスタジオミュージシャンbass担当でフレグローゼスのメンバーとして加入したものの楽器を弾いたことのないセラー・コントラにbassを専属で教えていた。

ドミー・ステフィー ソロ活動のライブサポートメンバーdram担当

キリオス・シモンズ ソロ活動のライブサポートメンバーguitar担当

マギー・ランサス ソロ活動のライブサポートメンバーbass担当

バギー・ランサス ソロ活動のライブサポートメンバーkeyboard担当でマギーとは兄弟で最初はギターをやりたいといっていたがマギーに止められ無理やりkeyboardをやることになった。なぜかスタジオミュージシャンbass担当のエリー・サッジにkeyboardを教わっている。

コスタス・マグロリー ソロ活動の作品内でラップを入れている。父親であるジョニーが荒川なおみに一度プロデュースを受けたことがあるが、逆に荒川にラップを教えている。コスタスがラップをやっていると知れ渡るや否やラップ一家として近所の知名度が爆発的に上がった。

ソロ活動の方向性

eightにedge木村がコラボレーションを盛んにするようになってからソロ活動の計画を立て始めるようになりeight一時脱退後に本格始動する。その時にキャリン・クラウィーと出会うがその時はちょっとドラムをたたいてもらうだけのつもりだったらしかったが、ソロ活動が軌道に乗っていくにつれて一緒に活動を続けるようになりフレグローゼスを結成するに至る。その時からソロ活動の方向性は決まっていたようなものだったらしい。最初は単純に所属していたものとは別方向、反対方向を目指していた。しかしキャリンの活動範囲が大きくなるにつれて彼からのさまざまな曲の方向性が示されるようになったことにつれてお互いを友として曲作りに専念するようになる。ある番組を見た時に「なぐり愛」と言う言葉に出会い「決まっていたようなもの」と言う多少あやふやなものから確固たるものになった。

しかしキャリンがテジィーにドラムスティックを投げつけたりテジィーがキャリンにパンケーキを投げつけたことはいまだない。