プラチナリボン

Last-modified: Fri, 01 May 2020 10:48:47 JST (1469d)
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【注意】架空のサブスクリプション音楽配信です。

 

プラチナリボンはCE2020年3月10日にサービスを開始したサブスクリプション音楽配信サイトでありその関連アプリの名称。設立はイエロープラチナレコードによって行われているが、小豆島内の大手通信会社CCS(コンパクトコミニケーションシステムズ)との共同出資。

 

設立背景

小豆島(あずきとう)ではどこのカフェでもリクエストに応じて曲をかけてもらえるサービスを細々とであるが無料でやっていた。また「音楽業界」という言葉が消えかかっておりそんなに音楽に関心を持っている人は多くなかった。著作権についてはそんなに厳重ではないモノのここ数年来の多様なメディアの勃興により楽曲リリースで生計を立てる人は皆無となっており、イエロープラチナレコードの代表でもある荒川なおみが率いるeight(現イエローツインリボン)も細々とライブをやるにとどまっていたぐらいであった。またスタジオの老朽化や保存しているマスターテープの劣化が見られるようになりそれのデジタル化が急務となっていた。しかしそれをやっても楽曲販売で生計を立てられないため継続的に収入のあるサブスクリプション音楽配信を検討することになった。

「あらかわのひとこえ」報道

報道では「荒川なおみの一声」で実現したといわれているが「古い音源のデジタル化の費用捻出」にもその理由があり小豆島でもレコード会社が数社あるため「あらかわのひとこえ」ではない。せいぜい「あらかわのひとこえ」は「プラチナリボンという名前でサブスク配信します」と言ったにすぎないだけである。

いい音を出すことについてはイエロープラチナレコードにノウハウがあるもののデジタル化については消極的だったが、edge木村のカバー曲を含む新作のベスト盤「リファレンステスト2020」が96kHz/24bitと2.8MHz/1bitDSDのハイレゾ音源でデジタル化されておりその音の良さに感動した荒川なおみが「やろやろ絶対やろ本当にやろ♡」と社内で発言したことが情報誌に掲載されておりこれも「あらかわのひとこえ」報道の元ネタともなっている。

 

サービス内容

  • ラーシア(南北両方を含む)国内と小豆島内で販売された楽曲すべての聞き放題
  • このサービスに完全対応したオーディオ機器購入で月額料金の一年間無料
  • 一年間の月額料金でこのサービスに完全対応したオーディオ機器のリースが受けられ期間が終わってからも契約を続けるとそのままそのオーディオ機器を入手できる
  • ハイレゾ音源のダウンロードは月額料金のみで月に一回できる。失敗しても翌月再度行える。
  • スマートフォンの場合は無料視聴という形で日に20曲を聞くことができる。月額料金を払えばすべての楽曲を聞き放題できる。
  • 一部の楽曲では「ジャケットブック」が購入でき「CDなどの物理メディアを買った時の雰囲気」を味わえる。ただし購入金額は別途。
月額料金楽曲長さ聞き放題ハイレゾダウンロード
スマートフォン無料視聴無料制限なし×(一日20曲まで)×
スマートフォン有料視聴
ライト版
900円制限なし×
スマートフォン有料視聴3000円制限なし月一回
対応していないスマートフォンについてはダウンロードの際に注意アラートが出る。
オーディオ機器購入一年間無料
翌年3000円
制限なし月一回
オーディオ機器リース4000円制限なし月一回
スマートフォン有料視聴
+
オーディオ機器購入
機器のシリアルナンバー登録で一年間無料
翌年3000円
制限なし月一回
スマートフォン有料視聴
+
オーディオ機器リース
機器のシリアルナンバー登録で
4000円
制限なし月一回

(ここでは便宜上通貨を円としております。)

オーディオ機器購入またはリースの際は必ずシリアルナンバーの登録が必要となってくる。ただし登録しなくてもプラチナリボンに対応しないオーディオ機器として使うこととハイレゾ音源再生は可能である。